個別銘柄のケース分析(福島工業:6420)

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2008年9月に始まった金融不安による円高は、多くのスワップ派に損失をもたらしました。以前株式投資をおこなっていたしゅう&はるにとって、少ない資金で様々な通貨に投資できること、変動幅が株に比べ小さいこと、リスクを自らが決定できること、利益が毎日受け取れることなどFXには株にはない優位性を確信していました。

しかし、株と共通して忘れてはいけない危険性を考慮に入れていませんでした。 それは『投資にお金をさらす時間』です。
「スワップ派」は、株式投資で言う「長期投資」になります。例えば日本の超有名会社であるコマツは以前株価が600円台でしたが、最近は4000円近くまで上昇していました。そして直近は再び1000円割れています。投資にお金をさらす時間が長ければ長いほどハイリスクといえるのかもしれません。FXに関しては、利子であるスワップが株の配当よりも圧倒的に高い利率で毎日もらえるので、たとえ長期にわたって下落を続けたとしてもいつかは収支が黒字になる可能性が株よりは高いと考えられ、その点では株よりはローリスクだと思います。しゅう&はるも「今は好景気で高金利。今後景気が悪化して損失をかぶるかもしれない。」と理解し、「でもダラダラ下落なら低レバレッジであれば耐えられる。」と考えていました。

スワップ派を継続するつもりでいるしゅう&はるですが、スワップだけで運用するのかを考え直す時期が来たと考えています。『投資にお金をさらす時間』が長いスワップ派にとって、そのリスクを補う安全策が求められます。今後しゅう&はるは安全策をとりつつ、『投資にお金をさらす時間』を極力短くした投資を重ね、資産運用していこうと考え中です。


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福島工業(6420)
2002 2003 2004 2005 2006 2007(予想)
BPS 1231 1271 1374 1520 1625 1742
EPS 58 53 124 132 112 88
高値 681 834 1490 1869 1730
PBR 0.55 0.66 1.08 1.23 1.06 0.92
4 11 5 10 2
安値 389 427 831 1180 11730
PBR 0.32 0.34 0.60 0.78 0.74 0.55
12 1 1 2 6
BPS増加率 1.03 1.08 1.10 1.7 1.07


『個別銘柄のケース分析(しゅう&はる)』の考え方の詳細は、
現役大学教授がこっそり教える 株式投資「必勝ゼミ」
を参考にして下さい。
(『現役大学教授がこっそり教える 株式投資「必勝ゼミ」
を参考にして、あくまでしゅう&はるが考えた内容です。)

1.予想BPS
・過去5年間のBPS増加率の平均は1.07だったので、2007のBPS増加率は1.07と予想します。
・2006のBPS×1.07=1742となり、2007の予想BPSは1742円とします。
2.株価・周期の予測
・過去の高値のPBRの平均値は0.92となります。2003以前はPBRが低すぎるので除外すべきかとも考えましたが、2007の予想EPS:80円は最近3年間に比し、かなり低めの設定なので弱気に考え、過去5年間のPBRで高値の予想をおこないました。なので、これに2007の予想BPS:1742円をかけると1599円となり、今後1599円まで上昇が見込めると予想できます。
・同様に底値のPBRの平均値は0.55ですので、これに2007の予想BPS:1742円をかけると966円となります。よって、底値のPBRを予想すると966円になります。
・周期ですが、例年年末・年始は低迷しやすいようです。
・予想EPSは80円と下方修正されていますが、今後更なる下方修正の可能性も中間決算の結果をみるとありそうです。しゅう&はるとしては、弱気に様子をみてPBRが0.55を切るまでじっくり待ちたいと思います。

株式投資は自己責任で!!
しゅう&はる頑張ります!!




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