しかし、株と共通して忘れてはいけない危険性を考慮に入れていませんでした。 それは『投資にお金をさらす時間』です。
「スワップ派」は、株式投資で言う「長期投資」になります。例えば日本の超有名会社であるコマツは以前株価が600円台でしたが、最近は4000円近くまで上昇していました。そして直近は再び1000円割れています。投資にお金をさらす時間が長ければ長いほどハイリスクといえるのかもしれません。FXに関しては、利子であるスワップが株の配当よりも圧倒的に高い利率で毎日もらえるので、たとえ長期にわたって下落を続けたとしてもいつかは収支が黒字になる可能性が株よりは高いと考えられ、その点では株よりはローリスクだと思います。しゅう&はるも「今は好景気で高金利。今後景気が悪化して損失をかぶるかもしれない。」と理解し、「でもダラダラ下落なら低レバレッジであれば耐えられる。」と考えていました。
スワップ派を継続するつもりでいるしゅう&はるですが、スワップだけで運用するのかを考え直す時期が来たと考えています。『投資にお金をさらす時間』が長いスワップ派にとって、そのリスクを補う安全策が求められます。今後しゅう&はるは安全策をとりつつ、『投資にお金をさらす時間』を極力短くした投資を重ね、資産運用していこうと考え中です。
先週のGDPの結果を得、底堅い相場はさらに底堅いものとなったようです。この流れは600円上昇した後の週末に本来ならもっと調整していいはずの状況で、20円安程度の調整しかみられなかった事からも明らかです。
今週の焦点はなんと言っても20、21日の金融政策決定会合で『追加利上げ』がおこなわれるかどうかです。いくつかの記事をみたところ、五分五分といったところでしょうか。
しかし、先週GDPを通過した頃の記事と比べると少し表現が変わってきたところが気になります。市場予想を上回ったGDPの結果を通過した時点で、『追加利上げ』の可能性が大きいことを前提とした上で、たとえ追加利上げがおこなわれたとしても日米金利差の縮小はわずかであり、今年度中に更なる追加利上げの可能性が低いことを考えると、市場の反応はわずかであるとの話でした。
それが、今週になると『追加利上げ』の有無により、株価の動向が大きく左右されるのではないかとの内容になっています。
株式投資に関する情報のとらえ方に精通しておられる方にとってはたいした変化ではないのかもしれませんが、しゅう&はるにとっては「なんだかなぁ」といった気持ちです。
先週から今日までの記事の流れを以下のようにも解釈できます。
市場予測を上回るGDPの結果から、日本の景気回復が再認識されて株価は上昇すると考えられるが、先週一気に上昇し過熱感が薄れないまま今週に突入してしまった。この過熱感を一掃し、更なる上昇気流に乗せるためには、金融政策決定会合までに一旦調整させる必要がある。『追加利上げ』の有無を大々的に記事にして、投資家の心理に様子見をうえつければ一旦調整に入るのではないか。その後、金融政策決定会合の結果がいかなるものであっても、景気回復の表現は可能であり株価上昇に弾みになる。
しゅう&はるにしても、『追加利上げ』を今週の展望の主題に挙げているほどですから、『追加利上げ』の動向に踊らされている一人です。『追加利上げ』の有無につき予想が出来ない状況では、どちらか一方に傾いた考え方は危険ですから、従来どおり、現時点でのスタンスとしては様子見を通します。しゅう&はるからするといつ調整に入ってもおかしくない状況と考えられますので、よほどしっかりした調整がない限りは、手を出せません。
いずれにしても、今週は週末にかけて更なる上昇傾向になると思われます。週明けに調整ムードが強くなれば、、と思っております。
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